クラファン4日で150万円、2週間で300万円を集めたSUNSが、リターングッズに『チアのぼり旗』を用意

2年ぶりに福岡で開催されるホームゲームで1万人のファンを集めるために、クラウドファンディングを行っている社会人アメリカンフットボール・リーグ、XリーグのX1エリア西地区に所属する『福岡SUNS』。
クラウドファンディング開始4日で目標とした150万円を集め、第2目標の300万円も2週間以内にクリア。
「SUNSのクラウドファンディングはリターン品が豪華なんです。チームの特別グッズから福岡の名産品まで魅力あるリターン品をご用意しております」とSUNSチアリーダーのHaruが言うように、博多和牛や明太子もリターングッズのラインナップに並んでいる。
第3目標として500万円を掲げて、クラファンを継続中だが、支援者に対するリターングッズの中には、チアリーダー関連のものも多く、注目を集めている。

リターングッズにはファンが喜ぶ商品が並んでいるが、その中でも話題となっているのが、一際大きな高さ約180センチ、横幅約60センチの巨大な『のぼり旗』。指名するチアリーダーの写真が大きく印刷されたのぼり旗は、11月21日に『博多の森陸上競技場』にて開催されるホームゲームで会場に掲げられた後、試合後に直筆サインを入れてから購入者に渡される。
「ほとんどの試合が遠征だからこそ、唯一の地元福岡での試合には1人でも多くの方に 来てもらい、 福岡SUNSを一緒に応援していただきたいです! 博多の森を真っ赤に染めるべく、SUNSチアののぼり旗をリターン品として選択してもらえると嬉しいです!」とキャプテンのYuuが支援をお願いすると、副キャプテンのKeikoも「チアののぼり旗がある試合会場は珍しいのではないでしょうか!? ご支援頂いた皆様も一緒にホーム戦を盛り上げれるクラウドファンディングになっておりますので、是非、ご支援よろしくお願いいたします」と口を揃える。
SUNSの選手はもちろんのこと、SUNSチアリーダー6人全員、そして元NFLチアリーダーとして活躍した曽我小百合エグゼクティブアドバイザー(EA)の分まで用意されている。

チアリーダー関連のリターン商品は他にも、『直筆メッセージ入りポラロイド写真』、『オリジナルフォトブック』、曽我EAによる『オンライン・チア体験レッスン』、『応援メッセージ動画』、『出張応援』などが用意されている。

博多の森を真っ赤に染めよう! #福岡SUNS1万人プロジェクト(11.21)
クラウドファンディングに関する詳細、支援は、
https://www.spportunity.com/fukuoka/team/637/invest/538/detail#
にて確認。

タイトルとURLをコピーしました